Pythonで作成したプログラムに「The Separation Plot」を実装するコードを作成した。
ついでに「Brier Scores」と「Expected PCP(ePCP)」も導入できるようにした。
Brier Scores
Expected PCP(ePCP)
The Separation Plot
緑線(長方形) … ラベルが1となるデータを表示
白線(長方形) … ラベルが0となるデータを表示
黒曲線 … 各データの予測確率を表示
赤線 … Expected Number of Events(ENoE)を表示。右からENoE番目の長方形のすぐ左にくる。
詳しくは元論文のJournal Clubを参照のこと。
使い方
actual_outcome : 実際のラベルyを格納したlist型変数(1次元)。
fitted_value : 予測確率pを格納したlist型変数(1次元)。
以上の引数を与えてください。コードの利用にはnumpy, pandasが必要です。
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