GolfTaught Memoが目指すもの
ゴルフは池やバンカーなどの罠を避けながら、コースを攻略していくゲームです。しかし、多くのアマチュアゴルファーのほとんどが、スイングの練習に時間を使います。
コースに出ても、自分のスイングのことばかり気にしながら、気づいたら18ホールが終わっている…これではいつまでもゴルフを楽しむことはできません。
GolfTaught Memoは、プレイヤーがコースを攻略する手助けをし、不格好なスイングでもゴルフを楽しむことを目指します。
GolfTaught Memoの基本機能
好きなコースを登録する
全国のコースデータをダウンロードして使用することができます。
小規模なショートコースなど、データが整備されていないゴルフ場については、住所検索機能を使って自分の好きなコースを登録できます。
コースにメモを追加する
コースの好きなポイントに、メモを保存することができます。
メモにはテキストと画像を追加できます。その場で写真を撮ることも可能です。
充実のサポート機能
GolfTaught Memoは、作戦を立てたり、打つ球をイメージするための豊富なツールを提供します。
距離計測機能
同時に最大4点の距離を計測し、グリーンにたどり着くまでのルートを計算できます。
球のバラツキを表示
打った球を常に狙った所に落とせるわけではありません。プレイヤーの実力(目標スコア)によって、球がバラつく範囲が変わってきます。
GolfTaught Memoは統計データからバラツキの範囲を計算し、マップ上に表示します。
これを使って、球が最悪の曲がり方をした場合でもペナルティエリア(OB・池・バンカー)に入らないための狙い方を考えることができます。
クラブの番手選びをサポート
打ちたい距離がわかっても、ゴルフ場に持ち込んだ14本のうち、どれを使ったら良いかを考えなければいけません。
とくに打ち上げや打ち下ろしになる場合は球の飛び方がイメージしにくくなります。
GolfTaught Memoの飛距離シミュレータでは、地面の傾斜に対する番手(クラブの角度)ごとの弾道(キャリー・ラン)をシミュレートします。
なお、打ち上げ・打ち下ろし角はカメラ機能を使って計測できます。
パッティングをサポート
グリーンにボールが乗っても、カップインさせるまで気が抜けません。
GolfTaught Memoのパッティングサポート機能を使えば、グリーンの傾斜を考量して、どこを狙って打てば良いかをシミュレートできます。
グリーンの傾斜は、スマホをグリーンに置くことで計測できます。
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