社会科学 | USHITORA Lab.

社会科学

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国際政治学

システム変動分析に基づく紛争予測についての展望 ―「紛争勃発の予測」から「前紛争状態の予測」へ

はじめに 近年、平和・紛争分析の分野において「紛争の予測」は注目を集め、機械学習などの新しいコンピュータ技術を用いた研究も多く発表されている(Hegre et al. 2017)。その背景には、かつての平和・紛争分析において重視された「過...
国際政治学

経済制裁の国際政治学―中間的戦略の効果と問題点

経済制裁とは、相手国に対する経済的手段を用いた一方的かつ対立的な外交政策であり、具体的には海上封鎖、海外資産の凍結、経済援助の停止、国連安保理の決議などとして実行される。経済政策は、軍事的制裁などのコストの高い政策手段と、外交抗議などの効果...
民主化 1870s~1920s

イタリアの民主化 1870s~1920s

1861年にサルデーニャ王国により統一されたイタリアは、フランスにならって中央集権的な制度を導入した。しかしイタリアの地域割拠的な風土の上に、上からの中央集権制度を導入したため、制度と文化の乖離という現象が生まれ、これがイタリア的な...
Methodology

PR曲線・ROC曲線再考その3「SP_indexとROC-AUC」

さて、前回はSP_indexという新たな指標を考案したわけであるが、今回はそれがROC-AUCと実は同一のものであるということを示す。SP_indexは、 $$SP\_index=\frac{\sum^{N}_{k=1}\ep...
Methodology

PR曲線・ROC曲線再考その2「SP_indexの導入」

前記事、PR曲線・ROC曲線再考その1「歪みの増加とPR-AUCの変化」を受けて、非常に歪みの大きいデータセットに対してPR-AUCを評価基準とすることに疑念が生じた。そこで新しい基準を作ることにしたのだが、その考え方の基礎となったのは...
Methodology

PR曲線・ROC曲線再考その1「歪みの増加とPR-AUCの変化」

ROC曲線とPR曲線にて、歪みの大きいデータセット(陽性<<陰性)の分析評価にはROC曲線よりPR曲線の方が適していると述べたが、一概にそうとは言い切れない体験をしたのでここに記す。 まず、1つ実験を行ってみる。以下のコー...
民主化 1870s~1920s

ドイツの民主化 1870s~1920s

政治改革に先行して農業革命と産業の発展を達成したプロイセンは強国となり、ドイツ統一を主導した。このプロイセン政治の特色は「上からの改革」であり、これは官僚主義と軍隊に支えられた中央権力の強化と合理化をすべてに優先させるものであった。...
Journal Club

The Separation Plot: A New Visual Method for Evaluating the Fit of Binary Models

Brian Greenhill, Michael D. Ward, Audrey Sacks. "The Separation Plot: A New Visual Method for Evaluating the Fit of B...
Methodology

ROC曲線とPR曲線

ROC (Receiver Operator Characteristic) 曲線とPR (Precision-Recall) 曲線は、ともに機械学習の性能を判定するために用いられる。 どちらも曲線の下の面積(AUC: Area Un...
Journal Club

ブラック・スワン――不確実性とリスクの本質

ナシーム・ニコラス・タレブ:著、望月衛:訳 ブラック・スワン――不確実性とリスクの本質 ブラック・スワン――不確実性とリスクの本質 ダイヤモンド社 2009年 ※当記事は全体の要約というより、政治学に応用可能と考えら...
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