PRML(パターン認識と機械学習)演習問題【難問】解答集

機械学習・AI
Sponsored

C.M.ビショップ著、PRML(パターン認識と機械学習―ベイズ理論による統計的予測、)の演習問題において、【難問】に指定されている問題の解答を集めた。

PRMLの演習問題の解答は

などに掲載されているが、ほとんどが【基本】【標準】の問題である。

そのため今回、【難問】専門の解答リンク集を作成した。

解答を艮電算術研究所に投稿し次第、またはどこかで見つけ次第、リンクを増やしていく予定である。

解答リンク

10章 近似推論法

演習 10.38

EP法によって近似した事後分布の平均分散を導出する問題。

その後、近似された事後分布と近似因子の積に関し、その正規化定数を計算する。

【PRML10章 演習10.38解答】EP法による事後分布の近似
PRML10章 演習10.38の解答・解説。EP法によって近似した事後分布の平均と分散を導出する。また、近似された事後分布と近似因子の積に関し、その正規化定数を計算する。

演習 10.39

EP法によって更新した事後分布の平均分散を導出する問題。

同時に近似因子のパラメータやモデルエビデンスの近似を導く長い問題であるため、全4段階で解説する。

【PRML10章 演習10.39解答】EP法による事後分布の更新
PRML10章 演習10.39の解答・解説。EP法によって更新した事後分布の平均と分散を導出する。それに際し、パラメータの期待値を計算する。その後近似因子のパラメータを求め、モデルエビデンスが近似される値を導く。

Comments